【レオパードゲッコーのストレスにならない為の餌やり方法】この餌やりを実践すればレオパが健康で長生き出来る身体になります!!
健康な身体を維持して少しでも長生きするレオパを飼育することができるようになるために、
爬虫類飼育8年目の僕が実際にしている餌やり方法をお伝えします。
まずレオパの餌は僕はヨーロッパイエコオロギを与えています。
理由は二つあります。
まずひとつは柔らかくて食べやすいからです。
ほかの餌も与えたことがあるのですが食べにくそうにしてたのでヨーロッパイエコオロギを与えるようにしています。
もうひとつは多少虫が苦手でも見た目がマシです。
虫が苦手な方も多いと思いますがほかのコオロギやゴキブリなどよりもまだマシな見た目をしています。
他の餌は人口フードもありますが餌やり方法はほとんど同じです。
カルシウムパウダーは必須です!!
人口フードの場合は栄養バランスがいいので不要ですが
コオロギなどだけになってしまうと栄養が偏ってしまうのでカルシウムパウダーを使うようにしましょう。
まずはコオロギにカルシウムパウダーをまぶします。タッパーの中にカルシウムパウダーとコオロギを入れて振るだけです。
コオロギが白くなったらOKです!
餌の頻度としては週2回がベストです。
レオパのベビーはいっぱい食べてくれるので食べなくなるまで与えます。
大人になるにつれて段々食べる量も減ってくるので太りすぎることはあまりないと思います。
これだけで餌やりの問題は解決できたと思います。
今回はこれで以上です。