【レオパ飼育者必見!!少しの工夫でレオパードゲッコー飼育の電気代を節約する技】電気代が原因でレオパを手放してしまわないようにするために、飼育にかかる電気代をほんのひと工夫で節約できる方法
寒さや暑すぎる場所に弱いレオパのためにヒーター、エアコンをつけましょう!!
今回はそれに伴い電気代が上がってしまうのでなるべく節約する方法を爬虫類飼育8年目の僕が実際に行っていることをお話します!
暖房27度、冷房25度で付けっぱなしにして電気代が気になる方、
その電気代が原因でペットを手放そうとしてる方、
この記事を読んで実践すれば
真冬、真夏を越えれるようになったり、電気代を節約出来るようになります。
まず初めにレオパードゲッコーの適正気温は25〜28度と言われています、特に22度を下回る場合や30度を超える場合は気をつけましょう。
その適正気温を維持するために必要なことは2つあります。
パネルヒーターをつける。
エアコンをつける。
です!
どちらも電気代が気になりますね。
それは爬虫類を飼育する上で仕方の無いことです、
ただ、この電気代を少しの工夫で節約できる方法があります!
まず真夏の場合は昼間だけ冷房を29度にして夜は余程暑くない限り扇風機のみにします。
これだけでも節約になるのですが、まだレオパは暑さを感じると思うので、冷涼感が増すので加湿器を付けてあげます。
これだけで充分です。
次に真冬はパネルヒーターは常に付けておいて夜に暖房を23度にします。
それに加えてダンボールを用意します。
ダンボールには断熱効果があるのでケージを囲うようにしておくだけで冬を越すことが出来ます。
⬇写真のような感じです!⬇
これをするだけでかなりの節電になると思うのでぜひ試してみてください!