【レオパードゲッコーの生き餌が苦手で飼育出来ないと思っていませんか?】生き餌が苦手で飼育を諦めていてもしっかり餌を与えられる飼育者になる方法!!
レオパードゲッコーを飼育したいけど餌用の虫が触れない。
と悩んでる方、とても多いです。
今回は餌用の虫が触れなくてレオパ飼育が困難な人の悩みを解決しようと思います。
まずレオパの餌として虫が挙げられます。
コオロギ、ミルワームなどです。
その虫にカルシウムパウダーをまぶして与えるのが基本的な餌やりとなります。
生き餌を与えるメリットが多いのでほとんどの飼育者はこの方法でしています。
生き餌のメリットは
栄養が豊富
食い付きが良い
生き餌を食べない生体はほとんどいない
などがあります。
なのでできるだけ生き餌を与えることをおすすめします。
だからと言って虫が苦手な人は飼育出来ないなんてことはありません。
そこで飼育できない人はどうするべきか解説します。
まず、生きてる虫が苦手な人はドライフードをオススメします。
これは乾燥させたコオロギです。
与え方はそのまま、もしくはお湯でふやかして
カルシウムパウダーを付けて与えます。
これのメリットは
場所を取らないので保存が楽
食いつきはそこまで良くないが食べる生体が多い
デメリットは
乾燥させる段階で栄養が失われる
があります。
失われた栄養はカルシウムパウダーで多少補えます。
そして、虫そのものが苦手な人には人工フードをオススメします。
与え方は2cm程出してそのまま与えます。
これのメリットは
虫が苦手でも与えることが出来る
人工的に作られてるので栄養バランスが良い
デメリットは
冷蔵保存なので与える際に常温に戻す手間がある
期限があるので日にちを気にする必要がある
そして、人工フードを食べない生体がいる、です。
これが一番のデメリットと考えています。
解決策はペットショップで買う時に店員さんに人工フードを食べるかどうかを必ず確認しましょう。
これで虫が苦手でもレオパを飼育することが出来ます。
今回はこれで以上です。