【レオパ飼育初心者の方へ】同居人への声かけが無いとトラブルになる!!家族への配慮について

こんにちは、りょうたです。

 

 

 

今回はレオパ飼育にあたって

気をつけるべきこと

【同居人に対する配慮】

についてお伝えします。
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この配慮や声かけが無いと

家族の仲が悪くなってしまったり

せっかく飼育したのに手放すことになってしまったり

と様々なトラブルの原因になります。

 

 

逆に予め同居人の理解を得ておくと、同意の元で飼育することになるので

爬虫類に興味を持ってもらえたり

お互いにストレスも少なく生活出来る

と思います。



 

 

実際に飼育してから気付くことがほとんどなので

これから飼育に挑戦する方は特に読んで頂きたいです。


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僕自身も餌に必要なコオロギが問題になって同居人への配慮が足りていなくて一時期家族と仲が悪くなってしまった事がありました。

 

同じような経験をしたくないと思います。

なので是非最後まで読んでいただきたいと思います。

 

 

 

では早速紹介していきます。

①餌が虫であること

餌にコオロギやミルワームなどの虫を与える場合は、虫が苦手な人が見るとめちゃくちゃ気持ち悪いものです。

「もしコオロギが逃げたりしたらどうしよう」なんて考えたら夜も安心して眠ることが出来なくなります。

 

これが理解されないのであれば人工フード、冷凍コオロギなどという手段もあるので是非試してみてください。

 

 

②冷蔵庫に冷凍コオロギ、人工フードを入れること

この2つは基本的に冷蔵、冷凍保存です。

なので普段の食材などと一緒にコオロギを入れられると最悪です。

 

 

人工フード、冷凍コオロギを与える場合は必ず伝えるようにしましょう。

 

 

③電気代が上がること

レオパを飼育するとパネルヒーターやエアコンを使うことが多々あります。

そうすると必然的に電気代があがります。

 

なるべく節電しながら飼育するようにしましょう。

 

 

④少なからず臭いがあること

レオパは臭いがあまりしない動物なのですが、

糞などを放置しすぎると少し臭いが出てきたりする場合があります。

 

こまめに掃除すると少しでも臭いを抑えることが出来ます。

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以上が配慮するべき点になります。

少しの声かけで生活のしやすさが全然変わってくる

ので是非試して見てください!