【月一のメンテナンスでレオパードゲッコーへの愛情が倍増!!】月に1回するだけでレオパを大事に育てられる方法!

 
 
今回は月に1回行うレオパードゲッコーのメンテナンスについて説明したいと思います。

このメンテナンスが出来ればレオパに対する愛も深まり大事に育てられること間違いなしです!

 

まず用意するものは

ティッシュなど汚れを拭き取れるもの、

蓋に穴を開けたタッパー、

計量器、

替えの床材、

だけです!

 

最初にタッパーに生体を移してあげましょう。

床材は全部捨ててケージを空にします。


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濡らしたティッシュなどで汚れてる部分を拭き取って

新しい床材を敷いてあげるだけでケージ内の掃除は終わりです。

 

これでレオパも綺麗になったケージで生活ができるようになり健康状態を保つことが出来ます!


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最後に体重測定をして日記などに記録しておくと愛が深まると思います。

そして前回からの変化を見て餌の量を増やしたり減らしたりしています。


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以上、月に1回のメンテナンスについて、でした!

【レオパードゲッコーの臭いが気になる方!】無臭の部屋にして同居人に認めてもらう方法!!

 

今回はレオパの臭いの問題について説明したいと思います。飼育する前に臭いが気になる方はこの記事を読めば同居人にも飼育を認められるようになります!

 


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ペットを飼育するにあたって直面する問題のひとつとして臭いの問題があると思います。

ただ、レオパに関しては実際生体自体の匂いはほぼ無臭です。


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糞の臭いが少しありますがしっかり掃除するとそこまで気になるものでは無いです。

掃除方法はピンセットなどで糞を取り除くだけで構いません。

 

同居人などが居る場合、臭いは気にする必要が無いので問題なく飼育できるかと思います。

 

今回はレオパの臭いについてお話させていただきました。

【レオパードゲッコーのストレスにならない為の餌やり方法】この餌やりを実践すればレオパが健康で長生き出来る身体になります!!

 

健康な身体を維持して少しでも長生きするレオパを飼育することができるようになるために、

爬虫類飼育8年目の僕が実際にしている餌やり方法をお伝えします。

 

まずレオパの餌は僕はヨーロッパイエコオロギを与えています。

理由は二つあります。

まずひとつは柔らかくて食べやすいからです。

ほかの餌も与えたことがあるのですが食べにくそうにしてたのでヨーロッパイエコオロギを与えるようにしています。

 

もうひとつは多少虫が苦手でも見た目がマシです。

虫が苦手な方も多いと思いますがほかのコオロギやゴキブリなどよりもまだマシな見た目をしています。

 

他の餌は人口フードもありますが餌やり方法はほとんど同じです。


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カルシウムパウダーは必須です!!

人口フードの場合は栄養バランスがいいので不要ですが

コオロギなどだけになってしまうと栄養が偏ってしまうのでカルシウムパウダーを使うようにしましょう。

まずはコオロギにカルシウムパウダーをまぶします。タッパーの中にカルシウムパウダーとコオロギを入れて振るだけです。

コオロギが白くなったらOKです!


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餌の頻度としては週2回がベストです。

レオパのベビーはいっぱい食べてくれるので食べなくなるまで与えます。

 

大人になるにつれて段々食べる量も減ってくるので太りすぎることはあまりないと思います。


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これだけで餌やりの問題は解決できたと思います。

今回はこれで以上です。

【これだけあればレオパ飼育での不便さがなくなり時間短縮にも!!】レオパードゲッコー飼育の便利グッズ紹介

この記事を読んで実践するだけで爬虫類飼育の時間短縮になり暮らしが便利になります!!

 

いざレオパードゲッコーを飼育してみても

色々なことが不便だったりします。

ここでは飼育する際にあると便利なものを紹介したいと思います。

 

  • 測り
  • タッパー
  • 水苔
  • ピンセット

この4点はあって良かったと思っています。

 

まず測りですがレオパの日記をつける時に月に1回体重測定をしていて、ここで前回より何g増えたなどが分かります、太り過ぎ、痩せすぎの対策になるので便利です。


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次にタッパーですが、これは測りとセットで使用しています。測りの上にタッパーを乗せて体重測定しています、他にも蓋に穴を開けると病院に連れて行くなどの時にも使えるので穴の開けやすい百均の物が丁度いいです


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そして水苔、これは湿度を保つためにとても便利なアイテムです。先程紹介したタッパーの中に入れてあげるとシェルター代わりにもなるので最強アイテムです。


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最後にピンセットですが餌を与える時、糞の掃除、脱皮不全になってしまった時にも使えるのでひとつあるだけで効率がとても変わってきます。


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以上があると便利なもの4点でした。

【レオパの飼育ケージは正しい場所に置かないと病気になってしまう!!】病院に通わないために避けないといけない場所とは?

この記事を読んで実践すると動物病院に通うことがなくなります!!

 

レオパードゲッコーを飼育する際のケージを家のどこに置くか悩んでいる方は少なからず多いと思います。

僕もその1人でした、

ここではケージを家のどこに置けばいいかを説明させてもらいます!


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まず初めに避けないといけない場所は

温度変化が激しい

エアコンの風が直接当たる

乾燥していて湿度が少ない

人通りが激しく騒がしい

こういう場所での飼育は避けた方がいいです。

 

  • 温度変化が激しい場所

レオパの飼育に適している温度は25〜28度と言われています。

それを維持するために温度差が出てしまうとストレスに感じ、病気になったりもします。

 

 

  • エアコンの風が直接当たる場所

暖かくしようとしてエアコンの風が直撃するような所に置いてしまうと乾燥してしまうのでここも危険です。

 

 

  • 乾燥していて湿度が少ない場所

多少の乾燥では霧吹きをしていればそこまで大きな問題にならないのですがカラカラになる場所での飼育は避けた方がいいです。

乾燥してしまうと完全に脱皮出来なくて皮膚が弱ってしまう可能性があるからです。

 

 

  • 人通りが激しく騒がしい場所

レオパは夜行性なので昼間はよく寝てるので、

寝てる間に騒がしくされたらゆっくり睡眠を撮ることが出来なくなってしまいます。

ストレスに弱い生き物なのでなるべく静かなところで飼育するのがオススメです。


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飼育する際は温度変化が少なく

エアコンの風が直接当たらない場所で

乾燥していなくてなるべく静かな所で飼育するのがベストと思います!

 

以上飼育場所についてでした

【たったこれだけでだれでも簡単に爬虫類飼育が出来る!!】揃えるだけで今日からでもレオパードゲッコーの飼育者になれる!!

この記事を読めばだれでも簡単にレオパの飼育が出来ます。

こんにちは、りょうたです!

 

レオパードゲッコーの飼育を行うにあたって、

はじめは、必要なものが何か分からないと思います。

 

今回は爬虫類飼育8年目の僕がひとつひとつ丁寧にお伝え出来ればと思います。

 

まずは、

ケージ、床材、水飲み用の皿、シェルター、温度計、霧吹き、パネルヒーター

が必需品になります。

           

次にレオパの住むケージなのですが20~30cm程度のものが必要な大きさです。

上下の移動はあまりしない動物なので高さは15cm程で問題ないです。

                       

 

次の床材ですがこれはレオパが掘ったり掻き分けて自分好みのお家にして住みやすいようにレイアウトするので必要になります。

僕はメンテナンスのしやすさと見栄えを重視してソイルを使っています。

他にもヤシガラ、ペットシーツ、キッチンペーパーetc…

飼い主さんの好みで大丈夫です。

                               

そして水飲み皿ですが大きくてもケージを圧迫するので小皿程度の小さいものではありません。

お皿の水は少なくなったら継ぎ足す程度で問題はありません。

 

レオパは臆病な生き物なのでシェルターは必ず用意してあげましょう。

生体が入るサイズであれば大丈夫です。

                         

ケージ内の温度を25〜28度に維持するための温度計。

 

湿度を維持するために一日2回ほど霧吹きあげましょう。

                     

冬場はパネルヒーターが必要なのでずっと付けておきます。

 

以上が飼育する際に必要になるものです。