【SNSに映え写真をあげたい!!!レオパードゲッコーを病気にさせない正しいハンドリング】間違えた方法で触って病気になり、病院通いになってしまわないためのハンドリング方法!!
ペットを飼育したら触れ合いたいのは飼い主として思う方も多いと思います。
なので今回はレオパをハンドリングする上で気をつけるべき点をいくつかお伝えします。
間違えた方法でしてしまうとレオパを弱らせてしまうので最後まで読んでください!
ハンドリングとは、手に乗せて触れ合うことです。
ハンドリングをして写真を撮ってSNSなどに載せるのが魅力的です。
但し、注意点はいくつかあります。
まず最初にレオパは基本触られることがストレスに感じます。
これは常に頭に入れておいてください。
なので触りすぎには注意します。
多くて1週間に3日ほどで5分~10分にしましょう。
上から触るのを控える。
これは外敵、つまり鳥から襲われる時は上から掴まれたりするので
本能的に襲われたと思ってしまうので余計にストレスになりやすいです。
できるだけ頭や背中から掴むのを控えて下から優しく持ち上げることを意識しましょう。
食後一日は触らない。
食後すぐにハンドリングしてしまうとお腹が圧迫されて吐き戻してしまう可能性があります。
なので一日は空けるようにしましょう。
以上の事を守ればストレスを最小限に抑えて触れ合うことが出来ます。
今回はここまでです。